台北本部、台中支部、基隆支部、併せて総勢29名で参加させて頂きました。御蔭様で団体優勝を獲得する事が出来ました。国内トップの現役バリバリの柔道選手の皆様に対し、如何にして自分のゲームに持っていくべきか、白帯並びに青帯の皆さんには、大きな課題となりましたが、皆さん総じてとっても良く頑張ってくれました。個人的には、ツォンウェイ、ウェイターの仲良し風来坊が、素晴らしい進歩を見せたのと、約１年半のキャリアに拠る貫禄を見せ付け、上記彼等をひねり潰したアンソニー、朝から出勤前に、皆にやられてばかりで、最近悩んでいたマークが、３試合に勝利し優勝したのは、本当に嬉しかったです。ペギー小姐は、急遽一階級上での出場となりましたが、ハートの強さを随所に見せ、優勝。基隆支部の皆さんは、経験が少ないにもかかわらず、果敢に第一歩を踏み出してくれ、大変コーチ冥利に尽きます。14歳ベニーのほろ苦いデビュー戦も、感動ものでした。試合後の彼の純粋な笑顔がとっても素敵でした、有難う。南アフリカの波乗りニックはたった4ヶ月の練習でここまで来るとは…彼の多大なる努力には、私も大変刺激を受けました。わざわざ御休みのところ、応援に駆け付けて下さいました、チュンピンさんと、ペニー、アリエル、ジェニーの３姉妹、ベニーの御両親、ベンの御父様、ジョー、ジェイソン、ドラコ、そしてアーカイ老師、本当に有難う御座いました。また次回も参加させて頂きましょう。大会関係者、選手の皆様、御疲れ様でした。

今年もIBJJF世界選手権の季節がやって参りました。私共台湾BJJからは、ヨウが参戦です。青帯ライトフェザー級にて、パンエイジアン、フィリピン、香港、台湾の全ての国際大会を制した、今現在最も勝率の高い男が、世界の舞台にて、何処までやれるのか、とっても楽しみです。世界選手権後、彼はカリフォルニアにて約三ヶ月程、トレーニングに励みますので、帰台後の彼の進化にも期待です。頑張れ、ヨウ!!!

↑初日キモノ、グループフォト

　柔術ジャーナリスト橋本さん、香港柔術荒牧先生、橋谷田さん、

　ライアン、チームファブリシオ北村先生、EMAC河野さんと共に

↓二日目ノーギ、グループフォト

　フィリピン柔道界の英雄ジョンさん、Q23 ATTタイランド アダム先生と

台北本部、基隆支部併せて、15名にて参戦致しました。その内７名が、生涯初の柔術の試合となり、大変有意義な経験となりました。概ね皆さん、素晴らしいパフォーマンスでした。試合での課題を持ち帰り、日々の練習に活かしましょう。応援に駆け付けてくれたマイク、審判を頑張ってくれたアーカイ、有難う御座いました。本当に素敵な一日となりました。皆さん御疲れ様でした。

追記：

大会まで、一ヶ月を切りました。現時点で私共台湾BJJより、５名が参戦を決定しております。2/17(月)フィリピン時間が、オンラインレジストレーション最終日となります。宜しく御願い致します。

大会結果はコチラとなります。

http://www.bjjcult.com/2014/03/2014-philippine-international-open-feb.html

年末年始に引き続き、旧正月も一切休館は御座いません！！！！！

冗談では無く、本当に365日開館しております…笑。御実家への帰省、海外旅行等の御予定の無い皆様、台湾BJJは毎日通常営業しております。コノ機会を利用し、皆と差を付けましょう…笑。旧正月中、インストラクター小笠原の友人達が香港並びにマカオより、私共を訪ね練習に来てくれます。御期待下さい。

追記：

3/1(土)マカオ・ベネチアンホテルにて開催される「UFC Fight Night」にて、ロッキーのUFCデビューが決定致しました。インストラクター小笠原は、彼の応援の為、マカオ入りします。応援に行きたい方、御知らせ下さい。

総合格闘技道場コブラ会さんより、言わずと知れた、三島☆ド根性ノ助先生とサダエマヌーフプロに御越し頂きました。本当に素敵なクラスを有難う御座いました。私自身、約14年半前に初めて直接御会いして以来、ずっとビッグファンです。総合格闘技黎明期より、時代を切り開き、築かれ、世界と戦ってきた三島先生の様々なお話も伺え、大変貴重な体験も出来ました。先生に習った技術、しっかりと身に付けたいと思います。御二人共、試合を終えたばかりにもかかわらず、私共メンバーに胸を貸して下さり、感謝感激で御座います。また御会い出来ます事を、今から楽しみにしております。有難う御座いました！

年末年始の休館は御座いません。毎日通常営業しております。

大晦日の火曜夜クラスですが、101タワーの花火見物目的の皆様に拠り、

尋常ではない混雑が予想されます。スクーターを駐車する場所すら無い上に、

車線規制が行われる為、運転での進入は出来ません。アカデミー所在地は、

その中心となりますので、御気を付け下さい。宜しく御願い致します。

先週のベルトプロモーションに来られなかったジョンさんに、遂に茶帯を授与する事が出来ました。シニア２の年齢でいらっしゃるにもかかわらず、毎回全く臆する事無く、勇猛果敢にアダルトカテゴリーにて戦い、必ずメダルを獲得するジョンさん。多忙極まりない御仕事の関係上、月に数回しか練習出来ない状況が続きますが、「海外の試合に行きましょう」と私が誘うと、二つ返事で出場して下さったり、道場の大切な兄貴分、ムードメーカーです。時に若者達をプッシュして下さったり、本当にジョンさんの存在は私共にとり、掛け替えのない、とっても大切なものです。本当におめでとう御座いました。

毎年恒例、年末のベルトプロモーション(昇帯式)を、表題記載の期日にて行います。私共の方でも、十分な量の、お酒、ピザを用意致しますが、この日に限っては飲食物持ち込み自由、大歓迎です(笑)。普段御世話になっている、神聖なるタタミの上で、少々酔っ払って頂いても構いません。御家族御友人の皆様の参加も、大大大歓迎です。楽しく御祝いしましょう。

当日スケジュールは以下の通りとなります。

18:30　開館

19:00　オープンマット

20:30　清掃 / 準備 / 会食

21:00　ベルトプロモーション開始

今年も年末恒例のベルトプロモーションが無事に執り行われました。

アンデース→茶帯、アル→紫帯→ミスターイエ、イアン、レックス→青帯、

ビリー→オレンジ帯、皆それぞれ新しい帯へ昇格となりました。

アンデースは、風貌、寡黙なバイキング(笑)といった印象から、パワープレイヤーと思われがちですが、非常にテクニカルで、柔術のコンセプトをしっかりと理解しています。とりわけ下からの攻撃が、近年大変進化しました。彼の紫帯は、私も大変御世話になっております、BJJFP(フィリピンブラジリアン柔術連盟)会長、チームファブリシオ代表、2013黒帯シニア４階級無差別級２階級制覇のスティーブカンフィアス先生に拠るものですので、私より、スティーブ先生にも、了解を頂戴しております。

アルは、私がこちらに赴任したのと全く同時期に柔術を始めました。大変寡黙で優しい彼ですが、とりわけ下からのハーフガードの技術は絶品です。力を使用せずとも相手を制する美しい柔術を、日々体現してくれています。年齢や怪我を言い訳にする事無く、黙々と練習する姿は、若手への素晴らしいお手本です。

ミスターイエは、ポンフーという、飛行機のみが交通手段の「島」在住ゆえ、月に一度しかアカデミーに来る事が出来ません。しかし、彼の柔術に対する愛や情熱は、誰にも負けておりません。柔術を始め、４年10ヶ月で、念願の青帯昇格となりました。本当に感慨深いモノが有ります。

平日の夜遅くにもかかわらず、多くの参加、有難う御座いました。

最後に、いつも素敵な写真の数々を有難う、エリック！

台北本部でのベルトプロモーション(昇帯式)翌日、基隆支部においても、お昼の12時より行います。基隆支部としては、初の開催となります。キッズの皆の、たくさんの笑顔で溢れかえる事となるでしょう。他支部の皆様の参加も大歓迎です。皆さん、御誘い合わせの上、御越し下さい。